心の導火線に火をつけて

名古屋に住んでいる理系大卒社畜系男子の雑記

今だからこそ富士フイルムのミラーレスX-E2をお勧めしてみる

こんにちは、TNTです。

一眼レフデジカメのブームから数年、

メーカー各社はミラーレスに力を注ぎ始めています。

先日、NIKONもフルサイズのミラーレスを発表しました。

 

InstagramをはじめとしたSNSでは、より綺麗な写真が求められるようになってきました。

そこで、写真をスマホで済ますのではなく、ミラーレスに入門する人が増えてきている印象です。

 

今回はミラーレス購入を迷っている方のために

今、あえておすすめしたいカメラがあるのでご紹介いたします。

 

 

そのカメラは、富士フイルム ”X-E2”

私がおすすめするミラーレスデジカメは富士フイルムのX-E2です。

 

X-E2は2013年に発売されたミラーレスデジカメです。

発売からすでに5年が経過しているいわゆる型落ちってやつです。

ですが、いまだに現役で使えるスペックは持ち合わせていると思ってください。

素数は約1600万画素のAPS-Cと呼ばれるカメラになります。

 

富士フイルムの圧倒的画質、絵作り

なぜX-E2を勧めるのか、その理由は画質です。

もちろん他社の最新機の方が画質は優れているでしょう。

しかし、富士フイルムのカメラにはユーザーを虜にするほどの絵作りがあります。

 

絵作り?とはなんぞや?という方も多いでしょう。

撮った写真の雰囲気は撮影に使用したカメラ・レンズ・セッティングによって異なります。

NIKONは色が薄くて、CANONは鮮やかという話はよく聞きます。

これはNIKONの絵作りと、CANONの絵作り、つまり画像処理の方針が異なることによって起こっています。

 

富士フイルムが目指した絵作りは、フィルムを販売していた富士フイルムならではです。

 

富士フイルムのデジカメにはフィルムシミュレーションという機能があり、

この機能で写真の仕上がりが変わってきます。

この機能は富士フイルムがかつて販売していたフィルムで撮影したかのような写真をワンタッチで設定するだけで撮ることが出来るというものです。

 

もちろんこのような機能は他社のカメラにも存在しますが、

フィルムシミュレーションは富士フイルムユーザーから絶大な評価を得ています。

他のカメラでは話題にすらならないポイントですが、

富士フイルムでは、ポートレイトにはこのフィルムシミュレーションがマッチするだとか、

レトロな街並みはこの設定だ、といった話題が尽きません。

 

とにかくフィルムシミュレーションのおかげで富士フイルム独特の絵作りを楽しむことが出来ます。

 

綺麗にボケたプロっぽい写真が撮れる

ミラーレスに入門する理由の一つにいいカメラで撮ってる感がある写真を撮りたいというのが挙げられます。

では、良いカメラで撮ってる感というのはどこに現れるのでしょうか。

 

やはり被写体と背景のボケでしょう!

スマホコンデジで頑張って撮影しても、ボケ感を綺麗に表現するのは難しいです。

それはカメラのセンサーのサイズが小さいことや、多くの光を取り込めるレンズが

搭載されていないからです。

 

一眼レフデジカメやミラーレスは、スマホコンデジよりも

センサーサイズが大きくなっています。

また、センサーのサイズは写真の精細さにも影響しています。

 

綺麗に背景がボケた写真を撮るためには以下の要素が大切です。

 

  1. センサーのサイズが大きいこと
  2. 光を多く取り込めるレンズであること(レンズのF値が小さいこと)
  3. 焦点距離が長いこと(ズームして撮影すること)

 

では一つ一つ説明していきますね。

 

X-E2のセンサーのサイズはAPS-C

X-E2のセンサーサイズはAPS-Cと呼ばれるものです。

一眼レフやミラーレスデジカメのセンサーサイズは大まかに以下の種類があります。

 

  1. フルサイズ(36mm×24mm)
    一眼レフデジカメのフラッグシップ機、SONYαシリーズ、ニコンZシリーズなど
  2. APS-C(約23mm×15mm)
    富士フイルムキヤノンSONYのミラーレス
  3. マイクロフォーサーズ(17.3mm×13mm)
    オリンパスパナソニックのミラーレス
  4. 1インチ(13.2mm×8.8mm)
    ニコンのミラーレス(現在は生産停止)
フルサイズは高画質だけど高くて大きくなりがち 

画質的に高画質なのはもちろんフルサイズになるわけですが、フルサイズになると価格が高く、ボディが大きくなる傾向があります。

そのため、入門機としては勧められません。

もちろんカメラにどっぷりはまってがっつり撮影がしたいということになれば、1番の選択肢になります。

 

今回は入門のためのカメラ選びですのでフルサイズは選択肢から外れます。

 

画質十分、しっかりボケるバランスの良いAPS-C

そしてAPS-Cですが、これは一眼レフデジカメにミドル機まで採用されているセンサーサイズですのでフルサイズには劣りますが、画質に不安はありません。

そしてセンサーサイズが大きい方が背景をぼかした写真が撮れるため、入門機としても選択肢に入ります。

私はこのサイズのカメラをおすすめします。

 

マイクロフォーサーズは小型化に優位性があるものの画質、ボケが劣る

オリンパスのPENやOM-Dをはじめとしたマイクロフォーサーズのセンサーサイズですが、サイズが小さいためカメラを小型化しやすいというメリットがあります。

しかしながら、画質、暗所にどうしても弱くなること、なにより入門者が求めている綺麗なボケを撮りづらいという弱点があります。

そのため、私はマイクロフォーサーズ機はおすすめしていません。

 

 1インチサイズは画質に難あり

マイクロフォーサーズよりも小さいサイズのセンサーですので、画質に難あり、小型化には優位性がありますがマイナー路線ですので生産停止していく傾向にあります。

収集欲がある人は良いですが入門にはお勧めしません。

意外と何もわからずにCMに起用されているタレントが好きだから、とかサイズが小さいからといった理由で選択される場合がありますが、レンズの種類が少なかったり、思ったより画質が良くなかったりするので買ったときの感動が小さくなりがちです。

これによりカメラを持ち出す機会も減ってしまう恐れもあります。

スマホで撮るよりもカメラを持ち出す方が良い!という感動がなければカメラの出番は減ってしまうと思うのです。

入門にはAPS-Cサイズのカメラを選択すべき

以上のことからこれからミラーレスを購入するなら、APS-Cサイズのカメラを選択しましょう。

スマホと違う圧倒的画質に感動すること間違いなしです。

 

 

富士フイルム機の魅力は明るい単焦点レンズ

APS-C機のミラーレスはCANONSONY、そして富士フイルムが出しています。

富士フイルム機の魅力は明るい単焦点レンズにあります。

明るいレンズというのはF値が小さいレンズのことで、光をより多く取り込め、暗いところでもシャッタースピードをあまり低下させずに撮影できたり、背景を綺麗にぼかしたりできます。

 

富士フイルム単焦点レンズに特に力を入れており、明るい単焦点レンズが多数ラインナップされているのです。

Xマウントレンズ ロードマップ | 富士フイルム

 

魔法のレンズ XF35mm f1.4で」感動を味わおう!

 

私はX-E2を購入した時、レンズキットではなく、XF35㎜F1.4Rを購入しました。
それは、動物写真家の小原玲さんのブログで魔法のレンズと紹介されており、その魅力を味わいたいと思ったからです。

XFレンズの魅力 「魔法のレンズ」XF35mm/1.4: 小原玲(動物写真家)のブログ

 

このレンズを絞り開放(F1.4)で被写体を撮るだけでとても魅力的な絵が撮れるのです。

F1.4の明るい単焦点レンズはほかのメーカーにはありません。

この感動を味わえるのは富士フイルムだけです。

もちろん同じF値焦点距離でもレンズの作りが違うので、絵作りも変わってきます。

 

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日本酒を飲みながら

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白い花にピントを合わせて

このように撮りたい部分だけピントが合ったような写真が撮れます。

これはスマホではできませんよね。

こういう写真が撮れるだけで、カメラを買ってよかったと思えます!

 

単焦点レンズはズームが出来ないのが弱点です。

ですがその弱点が気にならないほどの圧倒的画質とボケが魅力的です。

 

実際友達の結婚式に35㎜の単焦点一本でいくこともあります。

ズームが出来ないことが不便と感じることもありますが、被写体を綺麗に移すことが出来るので、写真のデータを友達に渡すときに、TNTの写真はやっぱり良いねと褒められたりします。

 
長々と語りましたが、X-E2お勧めですよ

やっぱりお勧めですよ。X-E2とXF35㎜1.4R。これは最強タッグです。

中古だとボディが3万円台で買えるのも魅力的です。

レンズははじめは少し高いと感じるかもしれませんが、この感動が味わえるなら安いものですよ。