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寒い冬にお勧めのダウンジャケット、UNITED TOKYOの止水ジップグースダウン

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こんにちはにとろです。
長らくブログ更新しておりませんでしたが、プライベートで色々ばたついておりました。

いつのまにか秋も終わって寒い季節がやってきました。
今年は暖冬とはいえ、朝晩はよく冷え込みますので冬用のアウターは必須です。

真冬の防寒着は色々あり、オシャレさも大切ですが、捨てられない要素の一つとして防寒性が挙げられます。コートやジャケットなど、種類は様々ですが、防寒性を優先するとやはりダウンジャケットが選択肢に入ってきます。

しかし、ダウンジャケットは圧倒的な暖かさの代わりに、詰められたダウンが偏らないようにキルティング加工が施されているため、ミシュランマンのような野暮ったさがあります。そのダウン独特の膨らみで、太っているように見えてしまうため、スタイリッシュさが全然なくて嫌な人も多いかと思います。

そんな悩みを払拭するダウンを見つけて、購入したのが去年の話。服は流行り廃りが激しいものですが、今年も同じダウンを販売しているようです。今回は安すぎず高すぎず、程良い値段で購入できるお気に入りのダウンを紹介します。

目次

UNITED TOKYO の止水ジップグースダウン

UNITED TOKYO 止水ジップグースダウン(2019年9月追記 商品名が変わりました。)

このダウンの一番のポイントは、ダウン独特のモコモコとした膨らみが抑えられてミシュランマンにならないようにできています。

止水ジップが襟元まであり、襟も鼻の下くらいまであるので、防寒性も充分です。

ダウンジャケットにありがちな繊維の光沢も抑えられており高級感があります。

袖口とダウンの裾には絞りが入っていて風が入ってこないように工夫がされています。

値段も3万円以内。決して安いものではありませんが、本格的なダウンジャケットとしては高くもないと思います。

フィルパワーは750

ダウンの仕様でよく聞くフィルパワー。

フィルパワーの定義は、

羽毛1オンス(28.4g)当たりの膨らみ度合いを立方インチ(2.54cm3)

で表した値のことです。

つまり、羽毛のふわふわ度合いといっても良いとおもいます。良質なダウンなのかどうかはこのフィルパワーで表されることが多いです。ではフィルパワー750とはどの程度のダウンになるのかというと、一般的には、600~700フィルパワーが良質ダウン、700フィルパワー以上は高品質ダウンと言われています。

したがって、UNITED TOKYOの止水ジップグースダウンは、高品質ダウンだといえます。

ちなみに、ユニクロのウルトラライトダウンはフィルパワー640ぐらいみたいです。

かといって、このフィルパワーが多ければ多いほど良いというわけではなく、実際に詰められているダウンの量によっても温かさが異なります。いくらフィルパワーが高いとはいえ、羽毛の量が少なければ、防寒性は乏しくなります。逆に、フィルパワーは少ないけれども、羽毛がぎっしり詰まっていれば、防寒性が高いはずです。しかし、フィルパワーの低い羽毛を多く詰めると重くなってしまうため、高いフィルパワーで程よく羽毛が詰められたダウンを選択する必要があるのです。

したがって、止水ジップグースダウンが実際に温かいのかどうか、というのはフィルパワー750ということだけでは判断はできません。ただ、少なくとも使用されているダウンは間違いなく、良質であるということは言えます。

日本の気候に合わせたMade in Japan

実際のところ防寒性はどうなのかが気になりますよね。

私の個人的な使用感にはなりますが、昨シーズン(2017年度冬)に使用した感想としては、まさに日本の気候に丁度いいスペックのダウンだと思います。おそらく、雪山のような極寒の地に行けば、このダウンではスペックが足りません。

しかし、普段街中を練り歩く程度であれば、十分温かく過ごせると思います。

カナダグースのダウンを一昨年あたりからちらほら見かけはしますが、正直オーバースペックだし、ふくらみが大きすぎてスタイリッシュに着こなすのはなかなか難しいと思います。値段もかなりします高額ですよね。あとはカナダグースのロゴが腕にデカデカと張り付けられているので、街中でユニバレならぬ、カナダグースバレします(ユニバレと違うのは安くないので一つのステータスになるかもということですが)。

売り切れる前に、ぜひ。

このダウン、ユナイテッドトウキョウの人気商品のようで、公式サイトでも品切れになっていることが結構あります。これから本格的な寒さになりますが、なるべく早く入手したいものです。

また、品切れになっている場合でも、LINEで問い合わせすることが出来ます。

レスポンスもけっこう早く、商品の質、仕様、入荷時期等の質問に丁寧に答えてくれるので、このブログを読んで少し興味を持った方は公式サイトも参照してみてください。

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この記事を書いた人

名古屋市在住。1991年生まれ。メーカー勤務のサラリーマンテニスプレイヤー。高校時代にソフトテニス部で3年。大学では硬式テニスに転向し、体育会テニス部で4年間。社会人になった現在も最低週1〜2回のテニスは欠かせない。得意なプレーはバックハンドスライス、ドロップショット。打たせてミスを誘うシコラー。

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